同志社大学が6月19日に宇宙開発とSDGsをテーマにしたシンポジウムを開催

早く書かないと……と思っているうち、あっという間に時間が経ってしまい、気がつけば申し込み期限(6月14日)を迎えてしまいました。従い、事前の告知ですとか集客への協力としては機能しにくいのですけど、承知のうえで書いておきます。来たる6月19日、同志社大学が公開シンポジウム『宇宙開発とSDGs ── ネクスト「深山大沢」としての宇宙』を開催します。

SDGsの諸課題を長期的な視点で解決していくために、宇宙研究・宇宙開発との関係を欠くことはできません。本シンポジウムではその理由を明らかにしていきます。

公開シンポジウム『宇宙開発とSDGs ── ネクスト「深山大沢」としての宇宙』|2023年度のニュース一覧|同志社大学

大変興味深いテーマ設定であり、また私の作成した研究成果報告書「社会課題解決手段としての側面に焦点を当てた宇宙開発広報の可能性に関する考察」ともかなり密接に関係する内容となりそうで、楽しみです(私は参加を申し込み済みです、悪しからず……)。

開催日時は、6月19日(月)16:40~18:40。同志社大学 今出川キャンパス 同志社礼拝堂で直接参加するか、もしくはZoomでの視聴が可能です。入場料は無料。全体は3部構成のようで、最初に「SORA-Q」に関するお話、次いで宇宙開発とSDGsの関係のお話が続き、最後にパネルディスカッションがある模様。

無事に参加できましたら、感想など書き記したいと思います。