広報・コミュニケーションのプロフェッショナルとしての学びを深めるべく、2020年9月から2年間、私は社会構想大学院大学 コミュニケーションデザイン研究科（旧 社会情報大学院大学 広報・情報研究科）で学んできました。つい先日、学位授与式が行われ、コミュニケーションデザイン修士（専門職）の学位を授与いただきました。
その過程において作成した、研究成果報告書「社会課題解決手段としての側面に焦点を当てた 宇宙開発広報の可能性に関する考察」（PDF形式、約7.8MB）を公開します。これは、研究ならびにその社会実装の一環として予定していたことであり、あらかじめ大学院の倫理審査委員会の承認を得た公表方法でもあります。
今後、本報告書の解説や、後継的な取り組みを当サイト上で行いたいと考えています。また、本報告書の内容は、宇宙ユニットシンポジウムが来年開催されるようであれば、ポスター交流会に応募し発表・共有できればと考えています（現時点では2023年の宇宙ユニットシンポジウムの有無は不明です）。
なお、社会構想大学院大学は専門職大学院であって、一般の大学院とは異なります。従い、本報告書も一般大学院における修士論文とは位置付けの異なるものであり、アカデミックな論文というよりは一種のビジネスレポートとしてお読みいただけたら幸いです。
本報告書に関するご意見やご質問がございましたら、メールにて kazuhito@gmail.com までお願いいたします。